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全米オープンゴルフ 2013 速報 最終日 [全米オープンゴルフ]

ペンシルバニア州にあるメリオンゴルフクラブで開催された“世界一過酷な戦い”「全米オープン」。

4日間を終えてアンダーパーの選手が1人もいない熾烈な我慢比べを制したのは最終日を5バーディ5ボギーの“70”でラウンドしたジャスティン・ローズ選手でした。

1970年のトニー・ジャクリン以来43年ぶりとなる英国人チャンピオンだそうです。

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全米オープン 最終日◇16日◇メリオンゴルフクラブ(6,996ヤード・パー70)の結果です。

優勝 J・ローズ +1
2 J・デイ +3
P・ミケルソン +3
4 J・ダフナー +5
E・エルス +5
ビリー・ホースヘル +5
H・メイハン +5
8 L・ドナルド +6
S・ストリッカー +6
10 N・コルサーツ +7
   松山英樹      +7

それにしても、なんというマゾコース何でしょうねw

選手のスコアがパーオーバーしてますw

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首位と2打差の5位タイからスタートしたローズは前半からバーディとボギーが来る出入りの激しいゴルフながらスコアを1つ伸ばしてサンデーバックナインのプレーへ。

試合は首位からスタートしたフィル・ミケルソン(米国)が前半2つのダブルボギーでスコアを落としたため、優勝争いは混沌とした展開となっていった。


そんな中、ローズは11番をボギーとしたものの、続く12番から連続バーディを奪いトータルスコアを1アンダーとして単独首位に浮上した。

その後は全米オープンの厳しいセッティングの前に2つのボギーを叩き1オーバーまでスコアを落とすがそれでも単独首位をキープ。

クラブハウスリーダーとして後続のプレーを待った。


そして歓喜の瞬間が訪れた。

最終組を回るミケルソンが18番のティショットを左に曲げるトラブルからパーオンに失敗。

勝負をかけたアプローチがカップの右を通過した瞬間にローズのメジャー初制覇が確定。

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全米オープンゴルフ 2013 速報 3日目 [全米オープンゴルフ]

全米オープンゴルフ 2013 速報 3日目 松山英樹 全米オープン速報

今季メジャー第2戦、第113回全米オープンは現地時間15日、ペンシルベニア州のメリオンGCを舞台に順延となっていた第2ラウンドの続きと第3ラウンドの競技を行いました。

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初日から首位を走るミケルソンが完全優勝に王手をかけました。

難セッティング、難コンディションに3日目を終えアンダーパーはわずかにひとりだけ。

全米オープンを主催するUSGA(全米ゴルフ協会)は優勝スコアをイーブンパーに設定しており、その思惑通りの展開になりつつある。

この日のミケルソンは3番パー3でボギーが先行する苦しいスタート。

後続のチャール・シュワーツェル(南ア)やルーク・ドナルド(英)といった選手に抜かれ、一時は首位の座を譲ったものの、後半10番でまず1つ目のバーディを奪うと、11番では4メートルのバーディパットをねじ込み連続バーディ。

再び息を吹き返し、17番のバーディで今度は後続を突き放しにかかった。

しかし最終18番でパーセーブならずにイーブンパー70。スコアこそ伸ばせなかったものの、通算1アンダーで悲願のタイトル奪取に一歩近づいた。

 メジャー通算4勝のミケルソンはこれまで、全米オープンで5度2位(タイを含む)に入りながら未だ優勝がない。

毎回のように“悲願”といわれ注目を集めて来たが、パットが決まらなくても動じないメンタル面の安定感は、いつもとはひと味違うように見える。



教本を執筆した吉本巧プロは14歳から単身渡米し、アメリカで最新ゴルフ理論を学び、自身でオリジナルのゴルフ理論の「吉本理論」
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1打差の2位タイにシュワーツェル、ハンター・メイハン(米)、

今季はメジャーと世界ゴルフ選手権(WGC)シリーズにしか出場していないスティーブ・ストリッカー(米)が並び、

通算1オーバー5位タイにメジャー初Vを狙うドナルドの他、

ビリー・ホースヘル(米)、ジャスティン・ローズ(英)がつけている。

2アンダー68をマークしたジェイソン・デイ(豪)が通算2オーバー単独8位。

第3ラウンドのベストスコア、3アンダー67で回ったリッキー・ファウラー(米)が通算3オーバー単独9位に浮上した。

また、一時首位争いを演じた19歳のアマチュア、マイケル・キム(米)が通算4オーバー単独10位の好位置をゲット。

しかし期待のタイガー・ウッズ(米)は通算9オーバー31位タイ、

ローリー・マキロイ(北アイルランド)も通算8オーバー25位タイにとどまっている。

日本勢は唯一予選を突破した松山英樹が通算10オーバー39位タイ。

藤田寛之、塚田好宜、上田愉尉は決勝ラウンド進出を逃している。

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